令和の「ゆとり」主婦術

平成の「ゆとり」世代が、令和で「ゆとり」ある生活術・育児術を実践します

長女出産レポ!2日半の陣痛との闘い(前編)

今更ながら長女出産レポです( ´∀` )もう忘れかけてますが…

いつか娘に生まれたときの話をこのブログ見ながら話せればいいなと期待を込めて

 

 

 

 

 

 

R1/10/27

日曜日の朝、7時ごろに目が覚めてから

「ん?なんか周期的にお腹痛んでる気がする」

と思ってましたが、普通に動けてご飯も食べられていました。

 

 

 

夫は休日出勤で心配はしていましたが、何かあれば連絡するからと言って送り出しました。

 

 

このまま本陣痛になってくれればいいなーと思いながら入院セットの準備をしたり、飲み物がなかったので近所のドラッグストアに散歩がてら買いに行ったりして過ごしていました。

 

 

12時頃、だんだんと傷みが強くなってしんどくなってきたので、夫に連絡して早退してきてもらい、産院に連絡してタクシーで病院へ

 

 

助産師さんの内診後

「規則的には(陣痛が)きてるけど、まだ強さに波があるしまだ子宮口も開いてないですねー」

と言われて帰りました(´;ω;`)

 

 

ちょっとでも陣痛がつくように願いながら、近所のショッピングモールを経由して30分ほどかけて歩いて帰りました。

(おまけとしてミスド5つ買って帰ってから3つ食べました笑)

 

歩いてる途中痛みでしんどくなり、度々ベンチに座って休憩していましたが、まだ動ける程度だったので家に帰りました

 

 

その後も本格的な陣痛に移行する感じはなく、家で映画みたり近所にお弁当買いに行って食べたり

 

 

 

 

少しずつ痛みが増してきている感覚はあり、夜はゆっくり寝て休むようにと言われてましたが、痛みで眠れず

 

 

 

深夜に1時間ほど夫が散歩に行こうと言ってくれ、散歩して気分転換はできましたが、結局陣痛は進まないし地味な痛みで休めず

 

 

3時ごろに痛みがかなり強くなってきたので再び産院へ

 

 

 

(最近のタクシーって深夜は営業してないんですね…担当エリア外だった陣痛タクシーさんに無理言って来ていただきました。本当にありがとうフクユタクシーさん…!)

 

 

 

しかし痛みが強くなったと感じただけで陣痛自体はまだ進んでおらず、子宮口も閉じたまま

 

 

早朝に、午前の診察時間が来たらもう一度受診するよう言われ帰らされました(元々月曜日の午前に検診予約が入っていました)

 

 

 

午前の診察時間に再び内診してもらいましたがやはり子宮口は閉じたままで、陣痛が進んだ気配はなく

 

 

「大変だけどもう一回家に帰って、お風呂に入って身体を温めて、眠れそうなら眠って午後にもう一度来てください」

 

 

 

もう何回家と産院を往復したらええんや…

 

 

 

けど進まないものはしょうがないので、家に帰って入浴。

 

 

 

体が温まると少し痛みが和らいだので、お風呂に浸かりながら冷蔵庫にあった肉まんを食べ、ウトウトしながら休憩

 

 

 

ウトウトしてたらいつのまにか時間が経っていて、心配した助産師さんから電話連絡がきており、また産院へ

 

 

 

「頑張った甲斐あったね!子宮口3cm開いてる!入院です!」

 

 

 

 

 

 

やったああああああああああああ

やっとここまできたああああああ

 

 

 

 

 

 

入院の段階までくればもうすぐに産まれる

 

そう思ってました

 

 

 

正直ここから更に過酷な仕打ちが待ち受けているとは思ってもいませんでした。

 

 

 

(後編に続きます)