令和の「ゆとり」主婦術

平成の「ゆとり」世代が、令和で「ゆとり」ある生活術・育児術を実践します

電話診察で薬の処方が可能に!外出自粛中に病院に行かずに済む方法!

我が娘は生まれつき肌が弱いらしく、定期的に小児科で全身の保湿剤を処方していただいています。

 

 

 

しかし世の中は新型コロナウイルス(COVID-19)の猛威により外出自粛。

私の住む地域は緊急事態宣言発出地域であり、比較的感染者の多い地域です。

 

 

 

外出自粛中、病院へ受診するための外出はOKとは言われているものの、どこで感染するかも分からない現状で生後5か月の赤ちゃんを外に出したくない…

けど薬は欲しい…というか必要不可欠

 

 

 

ということで、赤ちゃんを感染の脅威から守りつついつもの薬をゲットする方法がないかを調べてみました。

 

 

 

とりあえず、かかりつけの小児科のHPを覗いたところ

 

 

「電話再診による処方箋発行のお知らせ(慢性疾患のみ)」

 

 

とのお知らせが出ていました!

詳細を開いてみると、新型コロナウイルス感染拡大防止策として厚生労働省が電話診察での処方箋発行をしても良いという通達がなされていたようです。

 

 

慢性疾患のみということは、今までかかっていた病気や症状に対するお薬を継続するための内容が同じ処方箋なら発行できるとのことでした(状態に変化があると電話診察で医師に判断された場合は受診が必要とのことでした)

 

 

一応注意点として、2か月以内に担当医師の診察を受けた患者のみとのことですので、電話診察による処方箋の発行を希望される方は注意してください!

 

 

娘のお肌の状態は横ばい、いつもと同じ薬のみで良さそう。

最終の受診日からは1か月以内。

 

 

ということで早速電話してみました!

 

 

受付の看護師さんに問診を受け、医師と電話を交代。

今の状態を伝えて、いつもの薬で大丈夫(下旬に予防接種の予約が入っていたのでその時に改めてお肌を見せてくださいとは言われました)とのことで、処方箋を郵送してもらえることになりました!!

 

 

病院行かずに済んで助かりますし安心しました(´;ω;`)

 

 

処方箋を郵送するにあたり、郵便切手が必要となりますが、これは自己負担という扱いになると言われました。

娘の小児科では、郵送されてきた封筒に張ってあるのと同じ金額の切手を現物で次回持参してくださいと言われました。

 

 

この辺りの扱いは病院ごとに変わってくる可能性もあるので、かかりつけの病院に確認をとるようお願いします。

 

 

 

日本国内でも0歳児の新型コロナウイルス陽性確認が出てきています。

赤ちゃんを守れるのはママとパパだけです。

極力感染リスクを下げるためにも、避けられる外出は避けましょう。

そのために今回のような制度ができています。

この記事を読んで、今ある制度を最大限に活用して家族や自分自身を守りましょう!